【観測環境】【すばる望遠鏡】【観測装置】【ドーム最上階】【見学を終えて】【TOP】 |
【観測環境】 |
最も感銘を受けた事は、いろいろな分野の専門家の方々の連係プレーにより観測が行われている事で、実際の望遠鏡及び観測システムを見学するにあたり、目の当たりに感じた。 特に酸素が地上の60%しかない山頂施設での作業は困難を極め観測を続けることは大変である。私達も2,800mのオニズカセンターで30分の休憩をし、標高4,200mのマウナケアすばる望遠鏡サイトに登った訳であるが、着いて歩くとたちまち立ちくらみのような感じを経験した。何事もゆっくりした動作をしないと酸欠になり、貧血のような症状が出る。 実際ツアー参加者のうちから2人ほど酸素呼吸のお世話になり、車椅子での見学となった。 |
望遠鏡下部 |
【観測環境】【すばる望遠鏡】【観測装置】【ドーム最上階】【見学を終えて】【TOP】 |